2007-01-01から1年間の記事一覧

今日の平田さんのありがたい一言。 「これ、最重要プロジェクトだからね、佐藤君。」 はい。がんばります。。 ああ、僕は予定通りお正月に温泉にいけるのだろうか、どうなのだろうか・・・ いや、はい。がんばります。。

オトナ語の謎。 ほぼ日ブックス 糸井 重里 飲み会で平田さんが話題に出した本。 面白そうなので読んでみた。 糸井重里の視点は、かゆいところに手が届いてる感じがする。 「ああ、そうそう!」的な。 まあ、何というか、アレですな、 この本に載ってる言葉を…

平田晃久建築設計事務所 http://www.hao.nu/ にて、事務所の花形プロジェクトともいえる、最も重要なプロジェクトを一人で担当させてもらっています。 まだ若い事務所なので物理的に実現されている作品はあまりないのですが、 いまだ目に見えない状態で蓄積…

今週の、ちょっといい出来事。 バカラのグラス、ゲット。。

箱根に行く。目当ては温泉。 箱根の秋は、もうすぐそこに来ていました。 箱根の峡谷。まじド迫力です。温泉につかりながらこの景色が見れたりする。 富士屋のロビーでみつけたひげ仙人(?)たちの写真。あまりの迫力におもわず激写。 富士屋レストランの天井…

知り合いのカリスマ美容師に髪をカットしてもらう。 ↓ 原宿・表参道・六本木・・・ ↓ 完璧な休日。。。あとは自分の仕事

葛西臨海水族園に行く。 2度目の訪問。 学部3年で訪れた時は、その美しさに素直に感動しました。 しかし、今回はそれほど魅力を感じない。 なんというか、全部整理しつくされすぎている、という印象を得ました。 純粋なモダンには、僕自身がそろそろ魅力を感…

旅の記録3 ちょっ蔵広場 隈研吾建築都市設計事務所 基本的には石の美術館の、洗練・進化バージョン。 石の広場もちょっ蔵広場も、既存の組石造の倉庫のリノベーションに対する解法としては、一見の価値があるとは思います。 でも、ぱっと見た瞬間に「ああ、…

旅の記録2 石の美術館 隈研吾建築都市設計事務所 やりたいことはわかる。でも馬頭町のほうがよくできている。 展示品ももうひとつ。

一日時間が出来たので、トヨタカローラを借りて栃木県へ。 旅の記録1 馬頭町広重美術館 隈研吾建築都市設計事務所 木材のエイジング。簡単に取り替えることが出来るし、木材は地場産なので取替えがきく。 他のいくつかの隈作品の原型ともいえる作品。 なんだ…

某設計事務所にてオープンデスクの申請。 ちょうど空きができていてタイミングとしてはいいらしい。 そろそろ、はじめていこうか〜 ゆるゆるとね

おまけ青の洞門

旅の記録6風の丘葬祭場 槇文彦 徳雲寺納骨堂とは打って変わって、単純でもなければ明快でもない。 模型やプランを見ただけでは想像できないような、多様な空間体験が得られる。 葬儀の進行における人の流れに対して適切に機能を配置し、プロポーションと光の…

旅の記録5徳雲寺納骨堂 菊竹清訓 この建築は、ちょっとすごい。まぎれもない近代の名建築。 浮いた壁と床の間からは、納骨堂の中にいる人の足だけが見える。 単純で強烈な図式の提案。 ファンズワース邸の納骨堂的リメイク版。

旅の記録4キャナルシティ博多 ジョン・ジャーディーなど 消費万歳!お金を使えば楽しい消費空間。イベント用ステージの向かいには、人口池をはさんでHYATTのロビーがある。

旅の記録3イル・パラッツォ アルド・ロッシ,ガエターノ・ペッシェ,エットーレ・ソットサス,倉俣史朗,内田繁,三橋いく代 倉俣 史朗とエットーレ・ソットサスがインテリアをデザインしたバーは、現存していないらしい。なんてもったいない。 モノに暗示的…

旅の記録2ネクサスワールド スティーブン・ホール棟 レム棟 コールハース棟 レム棟・コールハース棟は改修中のため、外観は見れませんでした。 集合住宅の新しい形式を提案しようとしているのは、スティーブン・ホールとOMAの集合住宅だけでした。 スティー…

旅の記録1ぐりんぐりん 伊東豊雄建築設計事務所 拒否反応がでるんじゃないかと思っていたけれど、行ってみると意外にもすんなりと受け入れることができた。 構造の合理性だけを追求し、いかに恣意性を排除しながら合理的にぐにゃぐにゃな形をつくるか、とい…

九州の祖父母のところに4日ほど滞在していました。 天神の屋台のラーメンは、死ぬほどまずかった。

荒木飛呂彦による、生物学雑誌の表紙 生物学の米専門誌セルの表紙を「ジョジョの奇妙な冒険」などで知られる漫画家、荒木飛呂彦さんが描いた。7日付同誌に論文を出した瀬藤光利・自然科学研究機構生理学研究所准教授らの成果をイメージしたもので、日本の漫…

横須賀美術館で気になるのは、なんと言っても 穴 です。 この円形の穴は、船の開口を思わせます。 開口の外に現れる風景は、どこか違う世界であるかのように感じることが出来ます。 ちょうど、船の鋼鉄の胴体に開けられた円形の窓から、海の中を覗き込むよう…

バリ島に行ってきました。 楽園でした。

自殺うさぎの本 Andy Riley 副題は、むやみに死んじゃううさぎたち。 いい本です。

原美術館に行ってきました。 『原美術館コレクション展―日本/亜細亜的現代』 最も印象に残った展示は、 烈火の季節/なにものかへのレクイエム(MISHIMA) という映像作品。三島由紀夫の割腹自殺のパロディ。 過去を回顧的に振り返り、かつて一度も存在した…

修論を無事提出したので、渋谷に映画を見に行く。観たのは、 renaissance paris 2054 http://www.renaissance-movie.net/ 全編モノクロ映像の、フルCGアニメーション映画。 話のプロットや主題はよくあるもので、SF映画だけど全体的にレトロな雰囲気をか…

修士論文を、提出しました。 次はプレゼンテーションのリハーサルに向けての準備を開始。 あと一息です。

アルヴァロ・シザ展 @ ギャラリー間 ディテールが隠された不思議なスケール感の空間と、 秩序があるようでないようで、やっぱりあるような、ギリギリのきわどい造形感覚は相変わらず見事ですが、 そのよさがあまり模型で表現されていないと感じました。 模型…

ブタペスト・コンペが終わりました。 そして朝、イチローがすごいことをやっていたのに気づく@ La Qua のベッド。

わが家の龍之介(ミニチュアダックスフント、♂4歳)の思考の中にも、構造を発見することが出来ました。 明日からまたブタペストコンペ。

3日ほど前から、ブタペストコンペに飛び入り参加しています。 与えられたプログラムは、ブタペスト中央駅のリノベーション。 駅舎の設計は、エッフェル塔の設計者と同じ、G.エッフェル。 これだけで一ヶ月くらいはスタディできそうな面白そうなテーマなのに…