箱根に行く。目当ては温泉。

箱根の秋は、もうすぐそこに来ていました。



箱根の峡谷。まじド迫力です。温泉につかりながらこの景色が見れたりする。


富士屋のロビーでみつけたひげ仙人(?)たちの写真。あまりの迫力におもわず激写。


富士屋レストランの天井。和洋が不思議に混淆している様がみてとれる。


あ、ちゃんとポーラ美術館にも行きました。きれいに仕上げられた、プロっぽい建築。
こういう完成度で勝負する建築を意識的に批判するように心がけてはいても、
やっぱり現物を見ると背筋をピンと張って襟を正さなくてはいけないような気分にさせられる。



ちなみにもう何週か前になりますが、篠原一男設計の直方体の森(中村正義の美術館)にも行ってきました。
抽象的で不思議なかんじ。篠原さんの唱えた「抽象化大号令」は、いまもまだその効力を持続させているなあ、と感じました。


おわり。。