memo

修論の作業中にみつけた、ちょっと面白そうな本フーコー作者: ジルドゥルーズ,Gilles Deleuze,宇野邦一出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1999/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (5件) を見る「差異と反復」「ポスト構造…

最近考えたこと ①先輩の修論のお手伝いをしていて思う ・先人達のしてきたこと/同世代の人たちがしていることから、自分を相対化し、その上でその間の距離を測り、自分の進もうとする方向をその中に位置づける。確認する。 ・自分の進みたい方向と今の自分の…

大晦日、蕎麦屋の行列に一時間並んでちょっとかぜをひく。 ちなみに、おみくじは吉。 3日までは休んで、4日からまた学校で作業。

今後の予定 6日、研修終了 7日からブリュッセル→リスボン、ポルト、ブラガなどなど 12日再びアムステルダム 13日事務所でなべパーティ 14日アムス発、フランクフルト経由成田着(15日朝)

有名なフットボール・チーム、アヤックスの本拠地アムステルダム・アレナのすぐ東に位置する アムステルダムの輝く都市、Bijlmerバイルミーア。 10万人もの人口を収容する集合住宅として計画されたこの団地は、1968年に建設がスタートし1975年に完成。 当初…

覚書。 異なる二つの事象のぶつかりあい。 そのぶつけ方における二つの方法。 A+B=A+B / A+B→C 並置 / 融合 線形 / 非線形 古典的 / 現代的 いづれにしてもぶつかり合いという事件によって発生するテンションは重要に違いない。 そして対立はどこにでも見…

覚書。・アドリブ的にボリュームを操作する ・住戸プランがきちんと収まるようにする ・駐車場からくるグリッドに従う ・ストラクチャーの要求を満足する アドリブでダンスするボリューム/建物に当然要求されるロジック の兼ね合い。

覚書。 興味のある建築・都市的キーワード ・境界/密度(表層/ヴォリューム) ・閉じる/開く ・内/外(ネガ/ポジ) ・都市/郊外 ・二つのシステム/一つのアイディア ・compact city ・shrinking city(人口減少) ・地球環境 いままでやってきたプロジェクト、…

覚書。 建築言語ヴォリューム/スラブ/テラス/キャンチレバー 新しい設計条件が加わり、案がかわる。 クライアントからの新しい要求「各住戸にかならずプライベートなテラスをつける」 覚書周辺建物・運河・道路・私的ボート乗り場/周辺環境→ヴォリュームのバ…

覚書。 アムステルダムの街の、不思議。 街の一番古い骨格はダム広場から街路が扇状に広がるセントラル地区。 扇の中には繰り返しみられるパターンがある。 運河→歩道→緑→車道→歩道→建物→中庭(緑)→建物→歩道→車道→緑→歩道→運河 航空写真で見ると、さながら…

覚書。 GoogleがYouTubeを1600億円で買収。 そしてYouTubeはできてたった一年の会社、社員数67名。 どういうことかというと、社長が600億円くらいもってくとして残りを社員数で割っても一人頭15億円位もらったって事。 たった一年で。 こういうことここ…

覚書。 日本にいるころ、なんだか見えない敵と戦ってるような焦りが常にあった。 こっちにきたら、そんな見えない敵なんて実ははじめから存在してなかったんじゃないかという気になってきた。なぜならみんな、実にあっけらかんと生きている。自分でつくりあ…