覚書。


GoogleYouTubeを1600億円で買収。
そしてYouTubeはできてたった一年の会社、社員数67名。

どういうことかというと、社長が600億円くらいもってくとして残りを社員数で割っても一人頭15億円位もらったって事。
たった一年で。

こういうことここで書いていいのかよくわかりませんが、mixiつくった人たちももそういうの狙ってるんでしょうね。
ただウワサによるとアメリカの世界最大手のSNSが日本語のテストサイトを作っているとか。つまり日本進出を予定している、と。がんばれmixi


しかし、YouTube、よく考えると結構めちゃくちゃです。
肖像権やら知的財産権やらいろんな権利を完璧無視してるようにみえる。
ほぼ犯罪じゃないかと。
この犯罪ギリギリ感はipodやmp3が出てきたころ感じたものとまったく一緒。
だって一度データ化しちゃえば音楽は(最近では映画も)買う必要なくて友達同士で気軽に受け渡しできる。
どう考えてもおかしいよなあとおもいつつ毎日享受していますが。

こういう新しい公共性の概念の中でいったいどうやって作り手が評価され報酬を受け取るのかということが気がかりな今日この頃。