CAtでのバイトもそろそろ佳境。
今日は、磯崎アトリエを訪れるチャンスに恵まれました。


CAtは現在、中東の3つの大学のキャンパスのプロジェクトを磯崎アトリエと共同で設計しています。
先週の土曜日からクライアントチームをふくめたワークショップが磯崎アトリエで行われている関係で
僕がCAtで作った模型が磯崎アトリエに移動されていて、それを再びCAtの事務所にもちかえるために磯崎アトリエに送り込まれました。


僕がCAtでお手伝いさせてもらっているのはこのうちのひとつのキャンパスで、信じられないくらい規模がおおきい。
従って、模型も非常に大きい。


帰りの車の中、磯崎アトリエの谷津さんにいろいろお話をしていただく。
中国を含め日本以外のアジアでのプロジェクトはいつの間にか話が消えたり政治的な理由でつぶされたりしてあまりうまみがない、とのこと。


フロンティアを攻めるのは、もの好きのやることかもしれない。