昼間から酒を飲む

Study Visit という授業が隔週であります。
ベルギー国内(たまに国外)の建築を見て回ったりします。
今日はアントワープに行きました。

ところが今日はどういうわけか授業中にまっぴるまからお酒がふるまわれました。


どういうことでしょう?


場所はアントワープのとある倉庫をリノベーションしたおしゃれなバーのようなホール

なぜオランダ語のプレゼンを、オランダ語のわからない留学生クラスに聞かせるのか、まったく趣旨がわからないとちょっとイライラしていた直後

それまでバックヤードでなにやら準備していたウエイターのお兄さんたちがトレイに飲み物をたくさん乗っけてやってくる。

「あ、ジュースでも振舞われるのかな、ラッキー」と思いながらお兄さんに近づくと、そこには大量のワインやシャンパンが。

思わず目を疑いながらも時計を確認。


午後三時。


思考停止。


すぐにワイン一気飲み大会開始。
ちょっとテンションのおかしいベルギー人二人とドイツ人一人、ブラジル人一人に日本人二人が巻き込まれた格好。
普段はクールでステキなルーマニアの娘もほろ酔いで笑いながら見ている。
もう一人の日本人Fは、すくなくとも5杯はワインやビールを一気飲みしていた。
自分は3杯ほど一気しました。
帰りのバスでは一気飲みしてた人たちだけ異様な盛り上がりをしてちょっと周りからから浮く。


はい、楽しかったです。


でも・・・あれ?
アントワープってどんな街だったっけ?